インフラ維持管理
ドラレコ・ロードマネージャー　～官民連携ＤＸで道路点検をサポート～

概要（コンセプト）

一般車両のドライブレコーダーのデータを活用することで、自治体等における道路維持管理業務を効率化・高度化するサービスです。

概要（商材説明）

当社の通信機能付きドライブレコーダーが取得する道路映像データと、東京大学発のスタートアップ企業のＡＩ画像分析技術を組み合わせることにより、道路損傷箇所を自動的に検出し、自治体等における道路点検・管理業務を支援します。

課題・ニーズ

• 従来の日常巡視点検は目視で行われており、パトロールに必要な人員や予算が不足
• 道路の修繕等を求める市民要望に応じるため、電話対応・現場確認に伴う稼働が逼迫
• 管理対象の道路が長く確認に時間を要すため、事故につながる危険な損傷発見が遅れてしまう
• 修繕計画立案や補修要否判断は担当者の勘と経験に依存しており、定量的・客観的な評価が難しい

提供価値

• 路線ごとの損傷データを分析できるため、定量的且つ客観的な修繕計画立案・評価が可能
• 従来の目視による巡視と比較し、早期に道路損傷を発見できるため事故防止対策が可能
• 道路損傷の状態管理、レポート作成といった管理業務を効率化
• 路線ごとの損傷データを分析できるため、定量的且つ客観的な修繕計画立案・評価が可能

概要図

その他

弊社は自治体様と共に、安心・安全な街づくりを推進いたします。
インフラ管理やDX推進に関心がございましたら、お気軽にお問合せください。
～官民連携DXで道路点検をサポート～ ドラレコ・ロードマネージャー