都市計画・整備
3D都市モデルを活用したデジタルツインソリューション
- 会社名
- 国際航業株式会社
- 分野
- 都市計画・整備,インフラ維持管理,交通・モビリティ,観光・地域活性化,環境・エネルギー,防災
- 技術
- データプラットフォーム,データ活用(可視化等)
- 登録⽇
- 2022年12月1日
概要(コンセプト)
弊社はPLATEAU事業において全国の3D都市モデル構築・ユースケース開発を行っています。そこで得た知見を活用し、様々な地域情報を連携する都市DXソリューションにより、デジタルツイン実現を支援します。
概要(商材説明)
弊社が長年培った地理空間情報技術、IoT・ICT技術、まちづくりの知見を活かし、3D都市モデルを新たな情報都市基盤とすべく、効果的なモデルの整備・運用方策の提案、最適なユースケース開発を行います。
課題・ニーズ
- 防災:二次元の地図上では分かりにくい災害リスクを可視化したい。いつどこまで浸水するのか知りたい。
- 都市活動モニタリング・まちづくり:人流データを利用したい。住民参加型のまちづくりを進めたい。
- インフラ維持管理:老朽化が進んだ施設を効率的に選定し、対策を実施したい。
- 観光・地域活性化:地域にもっと観光客を呼び込みたい、利便性を向上させたい。
提供価値
- 防災:3D都市モデル上で表現することで、地図を読み慣れていない人も高低差や緊急性を直感的に把握可能。
- 都市活動モニタリング・まちづくり:目的に応じた人流データやUC開発により、EBPMや住民との合意形成の場を実現。
- インフラ維持管理:3D都市モデル上に再現することで、より正確な分析・シミュレーションが可能。
- 観光・地域活性化:人流データを活用した集客検討や、自動運転モデルの検証が可能。
概要図
導⼊事例
静岡県沼津市- 防災:災害リスク情報の可視化
- 観光・地域活性化:LOD3を利用した自動運転モデルの検証
- 参照(Project PLATEAU):https://www.mlit.go.jp/plateau/