都市計画・整備
地理情報コミュニケーションサービス

概要（コンセプト）

地理情報コミュニケーションサービスは、電子地図上にさまざまな情報を重ね合わせて可視化し、各情報の関連性の把握や、情報管理の効率化により、お客様の課題解決・DX化を支援します。

概要（商材説明）

組織・部門ごとにお客様がご利用中のデータ・システム情報を地図に連携し、圧倒的な高速描画技術で大量な設備の維持管理から、
オープンデータ（※）との組み合わせで災害時のリスク把握・状況把握などさまざまな用途でご利用いただけます。
利用者間でリアルタイムに情報交換ができ、モバイル端末でのアクセスも可能です。

※利用開始時より20種以上のオープンデータをご用意しています。（国土数値情報/交通情報/気象情報など）

課題・ニーズ

• 既存マッピングシステムの描画速度、操作性に課題があり、パフォーマンスが悪い
• 日常の現場業務は、紙資料での作業で手書きしたものの電子化や情報共有に手間がかかる
• 災害時は、複数の情報ソースから情報収集、被害状況がばらばらに上がり、全体把握が困難

提供価値

• 広範囲の地図や大量のデータでも高速表示でスムーズな利用が可能 （インフラ設備2,000万本取込み後も快適な操作を実現した実績あり）
• モバイル端末からアクセスにより、現場からの作業進捗、状況報告をリアルタイムに共有
• 災害情報を効率的に収集し、今どこで何が起こっているのか、早期に把握

概要図

その他

NECネッツエスアイ株式会社「地理情報コミュニケーションサービス」
https://www.nesic.co.jp/solution/chiricom.html