「冬のDigi田甲子園」にコンソーシアム会員の事例が選出!
デジタル田園都市国家構想を全国津々浦々で力強く進めていくため、構想実現に向けた機運醸成を図る観点から、幅広く民間企業や団体など様々な主体の取組を募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する「冬のDigi田(デジデン)甲子園」が開催されています。
(参考)内閣官房 デジタル田園都市国家構想実現会議Webサイト
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/archives/koushien/index.html
応募総数172件から審査委員による事前審査の結果、インターネット投票候補46件が決定し、1月24日(火)から2月24日(金)の期間中、デジタル田園都市国家構想ウェブサイトにおいて、インターネット投票が行われます。
この46件のうち、当コンソーシアムの会員の事例として以下8件が採択されました。(番号順)
- No.14 KDDI株式会社様 「スマホ1つでバス・鉄道を利用可能に」~地域交通DXを支援~
- No.18 一般社団法人サイバースマートシティ創造協議会様(MCSCC)「幼年期から老年期まで健康を支えるスマートヘルスケア事業」
- No.22 大日本印刷株式会社様 「たすけあいアプリ『メイアイ』を活用した共助促進プロジェクト」
- No.23 大日本印刷株式会社様 「学びのプラットフォーム『リアテンダント』で実現する教育DX」
- No.27 凸版印刷株式会社様 「農産物の地産地消を支援する需給マッチングプラットフォーム」
- No.31 日本電気株式会社様 「FIWAREを基盤にした都市OS活用によるスマートシティ展開」
- No.33 東日本旅客鉄道株式会社様 「北信濃での観光型MaaSによる利便性向上と広域周遊の促進」
- No.40 三井住友海上火災保険株式会社様「AI道路点検支援サービス ドラレコ・ロードマネージャー 」
採択された企業・団体のみなさま、おめでとうございます!
ぜひ、エントリー内容をご覧いただき、社会実装事例として優れていると思われるものにご投票をお願いします。
※なお、国民によるインターネット投票および審査委員の審査をもとに、審査委員会を経て、内閣総理大臣賞をの表彰案件が決定されます。