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【オープンイベント:8/1(木)13時より】「公共DX推進のためのデータ利活用の実践とデータ連携基盤の整備ビジョン」

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このたび、データ利活用の専門家の方やデジタル庁企画調整官 谷内田様をお招きし、行政分野でのデータ利活用・データ連携基盤のあり方について議論するウェビナーを開催いたします。

■ 開催日時
 2024年8月1日(木) 13時~16時
 ※参加費無料・要事前申込・途中入退出自由
■申込方式
受付は終了しました。ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

■こんな方へ......
・自治体の庁内DXを推進されるご担当の方
・デジタル活用したまちづくりを担当される自治体職員の方
・自治体/民間企業問わず、公共・準公共領域でデータ利活用を検討されている方
・都道府県のデータ連携基盤担当に任命された自治体職員の方

■ プログラム(予定)
●講演「自治体におけるデータ利活用の第一歩」
一般社団法人リンクデータ 代表理事 下山 紗代子様
●講演「BIツールを使った地方行政の業務改善事例」
株式会社セールスフォース・ジャパン
Tableau事業統括 公共・広域営業本部 公共営業本部 
シニアアカウントエグゼクティブ 徳政 由美子様
●講演「データを活用した地方創生とデータ連携基盤整備」
デジタル庁 企画調整官 谷内田 修様
●パネルセッション
●クロージングトーク(スマートシティ社会実装コンソーシアムより)


■開催趣旨
世の中に様々なデジタルツールが導入される中で、ツールを活かすために重要となるのがデータ。組織や分野をまたがりデータ利活用を進めることは、地域社会によりよい影響をもたらします。
特に行政機関においては、政策の意思決定の解像度の向上や、「働き方改革」に伴う行政職員の業務効率化、住民にとっての利便性の向上を実現するために、デジタルデータを活用することがたいへん重要となります。
一方でデータを用いて具体的にどのようなアクション・ビジョンを描けばいいか分からないというお悩みの声もよく聞かれます。
そこで、本ウェビナーでは、専門家の方にご登壇いただき、公共分野でのデータ利活用の在り方やデータを取り扱う基盤の整備について解説します。